アメリカ最大級の補聴器メーカー「スターキー社」が設立した「スターキーきこえの財団」は、
世界中の耳の不自由な人びと、特に子どもたちに援助の手を差し伸べる活動を続けています。
弊社もその理念に賛同し、毎年補聴器の寄贈を行っています。
お客様が新しく補聴器を購入されたときに古い器種を引き取り、「スターキーきこえ財団」に送ることで、
財団から世界中の補聴器を求める人びとへ寄贈されています。
2015(平成27)年12月15日、弊社伊勢店にてスターキージャパン株式会社髙木日出夫社長より、活動を始めてから寄贈した補聴器が1,000個を超えたことで感謝状をいただきました。最近では寄贈補聴器をその方の聞こえに合わせるための調整員を各地で育成しているとのご報告をいただきました。感謝状授与の模様は12月27日の朝日新聞に掲載されました。
2014(平成26)年10月28日、弊社伊勢店にてスターキージャパン株式会社髙木日出夫社長より感謝状をいただきました。使わなくなった古い補聴器を引き取って修理し、これまで累計785台の補聴器をアジアやアフリカなどの発展途上国へ届けています。
感謝状授与の模様は10月29日の中日新聞に掲載されました。
2014(平成26)年3月4日、弊社伊勢店にてスターキージャパン株式会社髙木日出夫社長より感謝状をいただきました。活動を始めてから寄贈した補聴器が600個以上にのぼり、アフリカやハイチなどの途上国で役立っているとのご報告をいただきました。
感謝状授与の模様は3月7日の朝日新聞に掲載されました。
全世界の寄贈総数の5%にあたる数を寄贈
2012年の寄贈総数4,000個のうち、当センターからは、全世界でその5%にあたる200個の補聴器を寄贈させていただきました。 スターキー社では、毎年各種の慈善活動に大きな功績を残した人びとの中から”So the World May Hear Award”受賞者を選定し、授賞式を中心としたGARA(ガーラ)パーティを開催し ています。 2012年はクリントン元米国大統領、ロックバ ンドのイーグルスなどが出席し、その中で当セ ンターが感謝状を授与されました。 |
スターキー創始者であり、 現CEOのビル・オースチン氏と弊社社長夫妻 |
左の写真はレキシントンヒヤリ ングアンドスピーチセンター (米国・ケンタッキー州)の開 設50周年記念に招待されたビ ル・クリントン元大統領とス ターキー社創業者であり、現 CEOのビル・オースチン氏。 |
2012年8月現在 累計補聴器寄贈数
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